リフレクション(内省支援)研修

メンター・OJTトレーナーとしての役割は、新人の成長のサポートをすることであり、その役割を果たすために、内省支援（≒「正す」こと）が重要であることを理解する研修です。

• 新入社員が成果を出せるように正しい方向に導くことができる

• 同じミスを繰り返さないように原因分析と概念化を支援することができる

• 新入社員が持つべきスタンスに気づかせることができる

エクササイズを通じて、メンター・OJTトレーナーは新人の内省支援（≒「正す」こと）を行うことが重要であることを理解します。

新人のスタンスを指導する（正す）際、表層の言動を正すだけではなく、言動の背景にある深層レベルでの前提を正すことの必要性を理解します。

新人の納得感を醸成しながら正す手法として、新人の視界を切り替える観点を理解します。

新人のスタンスを「正す」手法について、実践演習を行い、練習します。

• 自分のタイプの再確認とメンティーがどのタイプなのかを認識できました。メンティーが伸び伸び仕事ができるよう自分の育て方について改めて考えられる場になりました。
• 状況別に対応方法の例があり、実際に対応が悩ましいシチュエーションがあった場合の対応方法の参考になりました。
• 指導方法などの提案をいただき、気づきがありました。さらに、自分のことについても気づきがありました。
• BRIDGEサーベイにて自分のタイプを客観視することができました。また、他者の意見を聞くことで、自分のマネジメントスタイルやコミュニケーションについて内省でき、今後のやり方を考える契機になりました。
• 新人への接し方だけでなく、他責と自責など日常的に意識するべき考え方などについても教えていただくことができました。