メンバーシップ研修

若手・中堅社員に求められる自立・協働スタンスを体現する上で必要な機能を理解し、 個人診断(若手・中堅社員)「コロンブスサーベイ」を用いて自己開発課題を設定する研修です。

• ビジネスは1人で進めるものではないことを前提に、個々の「自立的活動」によってビジネスにおける「協働」が実現されている。
• サーベイを使用しながら、周囲からの期待と現状を客観的に理解できている。
• アドバイススクランブルを通じて、目指す姿を言語化しその実現のために具体的な行動目標を決定できている。

グループワークを通じて、仕事において独り立ちするために、自立・協働スタンスを発揮する必要があることを理解させます。

サーベイを用いた個人分析で自身の課題を認識するだけでなく、同じ境遇のメンバーとグループセラピー形式でアドバイスをし合うことで、課題と目指す姿を言語化していきます。

• 自分の強みに自分が一番甘えて行動していたことに気づきました。
• 自分の気持ちが負担になりすぎないように行動計画を立てることができたのは、これまでにないことだったので、いいグループディスカッションの時間でした。
• 自分が思っていた課題感とは少し違う部分での課題に気づくことができました。
• 他者からどういう評価をうけているのかを知ることができて良かったです。
• 自分が強みだと自覚していた部分についてあまり価値を感じていませんでしたが、他の方からいただいたコメントで自分の想像以上に強みであることがわかったので、前向きにアクションを変えることができました。